●顔の作り方。〜かるまの場合〜

 

はい、以前からよく受けていた質問で「どこをどうやったらそんな風になるんだよ、コラ!」。

というのがありまして。

いままでは「納得いくまでコネればできると思うが・・・」という曖昧な返事しかできてなかったので、

1/8愛沢ともみ(トロピカルタイプ)の顔をサンプルとしてアップすることにしました。

できるだけ順を追って載せてます。

まず、設定画を実際に作る大きさに拡大し、それにあわせて頭部の大きさの粘土の塊をつくります。

(顔の大きさではなく、髪の毛を含む頭部全体の大きさです。注意)

あ、素材は粘土ですが基本的な作業は他の材料と同じなのでポリパテの人はポリパテで作ってあると思って見て下さい。

 

 

 

 

参考にするイラスト(正面向きの物を用意)に十字線を引き、粘土の塊にも同じ位置に十字線を引きます。

これを参考に、各部分の位置をトレースしていきます。

目分量ではなく、コンパスとかディバイダーなどを使って正確に測ることをお勧めします。

 

 

 

 

正面から見た輪郭を写し、削り込みます。

ちょっと歪んでますね。(苦)

あとで直します。

下の段の線は目じりの高さを結んだ線です。

 

 

 

 

目の位置を掘り込みます。

この時点でほっぺたも意識してます。

 

 

 

 

 

 

で、おでこを滑らかにしてほほ部分を斜めに削りこみました。

 

 

 

 

 

 

 

消えてしまった十字線を書き込みつつ、表面をならしていきます。

正面顔だけでなく、斜めから見た絵も参考にしつつほほのラインをととのえてみる。

よく陥りがちなんですが、横から見たイラストを参考にしてしまったために犬のように口と鼻が飛び出したりしてる人もいますね。

絵は嘘をついたりしてますので、横顔は参考程度に見るくらいにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

口をつけてみました。

このあと、目じりの位置・目の下のラインの位置などをトレースしました。

 

 

 

 

 

 

口が気に入らなかったので、開いた口に変更。

うむ、ともみは笑顔が似合うのう。

 

 

 

 

 

 

斜めから見たところ。

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで作ってるんですが、参考になるでしょうか?

なんせイレギュラーな工法なもんで、わかりにくいかも知れませんなぁ。

材質が違うだけで、削りだしてるのは変わらないハヅなので、なんとか参考にできるんじゃないかと。

 

 

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